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4月16日(土) 朝7:25発の宮古空港直行便に乗るべく朝5時にタクシーを呼び眠い目をこすりつつ2人で、自転車のホイルをしょって大きなスーツケースを転がしながら浜松町へ。モノレールに乗り一路羽田空港へ向かう。
何が何でもレジストレーションに間に合わねばならない!早めに出たおかげで空港では結構余裕があってほっと一息;搭乗後はとにかく乗れたという安心もあってヤガミも私も早速熟睡ZZzzz

宮古空港へ定刻(10:20)無事到着、外にはマックスさんがレンタカーで迎えに来て下さる(本当に感謝です)。
先ずは心配だったレジストレーションを済ませほっと一安心。会場の説明を受けたり、島のレースコースに掲げてある大段幕や看板などを目にしていよいよレースなんだぁという期待と緊張感が一気に高まる。そして不安も、、、何と言っても今回ヤガミにとっては初めてのロングレース、大丈夫かなぁ〜しかも今回はトランジションが別地点という今までにないコース(しかしこの不安もマックスさんの丁寧な説明で解消されていくのでした、またもや多謝)。
バイクのセッティング、買い物、ランチや移動の手配、などあらゆるスケジュールをマックスさんに効率よく組んで頂き、また最終日にヤガミと私が慌ただしく宮古空港へ到達するまでの全てを無事終えることが出来たのはマックスさんのアドバイスやサポートのおかげです、本当に有り難うございました。

軽快にバイクの試走をしていたヒユウさんと合流しランチへ、マックスさんお勧めの山羊そばなどを楽しみ明日へのパワーをみなぎらせる。果たして山羊汁パワーは発揮されるのか・・・?!(「えっ山羊肉?」っと思ったがこれが結構癖が無くて美味!そば麺も調度良い噛みごたえ!)
満腹になったところで次は買い物!

遅れて入島したため、大会グッズやTシャツにありつけなかった我々のためにお土産・Tシャツなど束の間のショッピングタイム。こじんまりとした商店街は郷愁を誘うようにちんまりと並んでいたがどこもトライアスロンの応援に余念無く、張り紙や垂れ幕等々賑やかに風に揺れる。ここはランのコースでもあり、きっとこの暖かい飾り付けが選手達の背中を押したのでは。そしてどこのお店のおばちゃんも『明日はレース頑張ってください!』の温かい一言。冬場のみそ汁のような温かさ、こんな所もこのレースの人気が高い理由なのかなぁ。

夕方、バイクの預託へ。会場の東急リゾートホテルには続々と選手達がバイクを預けに来ておりかなりの人が既に準備を終えていた。道行く選手はみなつるつるに毛を剃り引き締まった綺麗な足をしていて不思議(異様?!)な光景だった。。。普通のリゾートビーチの様子とは明らかに違う!
続いてスイム会場を下見、3人でコース取りなどの話をしてイメージをわかせる。勿論応援ポイントもcheck!
若干風が強いのが気になるが海辺だからかな?っと思いつつ宿に戻って明日の準備にかかる。
早めの晩ご飯を4人で食べつつ明日のレース準備についての最終チェックなど。お腹を気にしながらも皆ぺろりと平らげる。マックスさんからデザートのシークァーサーサブレが配給される。これが翌日、甘党な私の重要な栄養源となる。
トランジットバックを準備し、シャワーで汗を流し、明日の天候を気にしつつも早々に就寝。

4月17日(日)
レース当日
夜も明けやらぬ朝5時、マレアの1階に集合しバイクに飲み物・補給食のセッティング、タイヤへの空気入れ等チェックに向かう。街灯も月明かりもなく暗い中、マックスさんを先頭にヒユウさん、ヤガミにくっついて進む。うーんこの肝試し感覚は久しぶり。。。漆黒の闇とはこのことか?本当に真っ暗で怖い;頼むからここに置き去りにしないでくれ〜っと心の中で祈りつつ遅れないように歩を進める。ひんやりとした風が吹き抜け結構寒い、宮古島ってこの時期こんなに寒いのか!?日中になれば暖かくなるのだろうかと思いつつマレアからバイク設置場所である東急リゾートへの坂を登る。

ショートのレースとは違ったこの準備作業に、ロングのレースならではの緊張感と長期戦であることを感じる。
バイク設置場所には暗いうちからトライアスリートが続々と集結。いつもなら寝ているであろうこの時間に眠そうな顔をしている人は居らず(応援団は除く)皆緊張した面持ちで準備に集中している。

入り口で選手の皆さんを見送りIDカードのない私はゲートの外で待ち。その間、選手の荷物移動用のトラックが続々と到着。大きい運送用トラックから、いかにも自前で手伝ってますぜぃ!と言う感じの八百屋さんやクリーニング屋さんの配達用かな?という小型のトラックまで様々、島をあげてこのレースの開催をサポートしていることを感じた。
近くのテントでは、ナンバリング等をしてくれるボランティアの人達が集まって大会事務局の人から説明などが始まる。高校生かな?そろいのボランティアTシャツを着て朝早くからこんなに沢山の人がサポートに参加してくれているんだと嬉しくなる。皆楽しそうでちょっと興奮気味。事務局の人の説明を聞き逃して注意されている人も。。。うーん頼みますよーと思いつつも感謝。

そうこうしているうちにセッティングを終えた3人が出てきて腕にナンバリングをしてもらい計測器をつける。スペシャル補給食等の預託テーブルではマックスさんがまたもや知り合いに声を掛けられる。“マックスさんが歩けば知り合いに当たる”と言えるくらいマックスさんはレース会場で色んな人に声を掛けられていた。

作業を終え小雨の中6時頃マレアに戻る(マックスさんの豊富な経験に基づくスケジュール通り!何とも無駄のないプランニングなのです)。
 再集合は6時半、空も白んで来た、気になるのは明け方から吹いている風である。いよいよレースに向けて全ての準備を持ってマレアを出る。ここへ皆で戻ってくるのは夕方レース後か、長いなーと一人で物思いにふけりつつ、3人全員の無事完走を祈りみんなでスタ−ト地点へ向かう。
トランジション用のバックを預けたりウェットスーツへの着替えを始めるころ雨足が強くなる。期待していた“〜南国宮古島〜のイメージ”は一体どこに?と思いつつも無情にも雨は降り続ける・・・
選手にとっては暑くならない方がいいなとは思いつつも雨ではバイクが危険、せめて曇りか薄日が差すくらいになるかなとと思っていると不思議スイムスタート時には雨は上がった。しかし1日中風は止むことが無く、ランの途中でも小雨と風が吹く中厳しい状況でのレースとなる。

スイム 雨と風の洗礼を受け寒さに震えつつも、マックスさん、ヒユウさん、ヤガミを見送るべく一緒に浜へ向かう。スタートゲートに進む選手達の高調した雰囲気には熱気を感じた(でも寒いものは寒かった)。選手や応援の人達でスタートゲートから浜の付近はごった返していた。
緊張に口数が少なくなる人、グループで励まし合う人、家族とゴールでの再会を誓い子供に手を振るお父さんなどなど、、、計測器にリストバンドをかざしそれぞれのドラマをのせていよいよスタートポイントへ。

WiseMenの3人も笑顔のガッツポーズで記念写真!気分も乗って闘志も高まってくる。どうか3人とも無事に泳ぎ切って帰ってきますように(祈)
そして定刻7:30スタートの合図とともに一斉に綺麗な海へ。
最終登録人数は、男性1121名、女性174名と多人数の参加選手の中で泳ぎやすいコースを見つけるのはさぞ大変だろうなぁと思いつつも点になりつつある3人の背中に気を送る〜(あっという間にどこにいるのか分からなくなったのであの辺かな、、、と言う感じ)

東急リゾートホテルの前庭でスイムから上がってくるところをキャッチ出来るよう早速場所の確保。勿論多くの応援が考えることは同じで浜からぞろぞろと長蛇の列をなし移動、鉄柵を乗り越えて進み早速場所取り。トランジションエリアは激しく混むことが予想されていたしマックスさんから事前に応援ルート情報を頂いていたおかげで前庭からホテルの通路を駆け抜けてバイクのスタートを応援する事が出来た(応援も身軽さと体力が重要!)。

ホテルの前庭には大画面中継スクリーンも備えられスイムから選手が上がって来る様子が確認できる、これは便利!特に単独応援部隊(独りなのに部隊か?)としては応援しているメンバーの状況を確認する重要な手段でとても助かった。このスクリーンと、ちらっと見える斜面途中に設置されたシャワーを通過する選手の状況に神経を集中させ3人の通過を待つ。

スタートしてから35分くらいして1位の杉本選手が上がって来た。は、速い!
そして「ワイドー!」の応援の中、先ずはヒユウさんが勢いよく上がってくる、走る足取りは確かで速くシャッター速度が追いつかない位軽快に目の前を過ぎる。次にヤガミ、予想通りのタイム55分台で好調の様子。スイムウェアをきっちり脱いでしっかりした足取りで掛け抜ける姿を見てほっと一安心;そして3-4分差でマックスさん、笑顔でカメラに応え混み合う選手達をかき分け走り去る。
 ここで、隣で息子の応援をしていた関西弁の老夫婦に別れを告げ、一気に駆け抜けホテルの反対側、バイクスタート後の応援ポイントへ向かう。果たして間に合うのか?
 勿論ヒユウさんはとっくにスタートを切っていた。あれ?スイムupを見送って5分くらいしか経っていないのにヤガミのスタートには間に合わなかったのかな?と思っているとそこへマックスさんがその後追ってヤガミが向かってきた(後での話:ボトル設置のためゆるめたハンドルのねじがそのままで締め直したりしていたとのこと)。
 バイクスタートを見送ってここで応援は一休み。
選手は島1周半の長旅に出発!!このころ雲の隙間からちょっと薄日が出ていたが気温は上がってこずホテルのプールで泳ぐ人なども見当たらない状況だった。

バイク てくてく歩いてマレアまで休憩に戻ったものの気になるのはレースの様子。部屋で早速地元テレビ局の中継をチェック、ホテルアトールエメラルド前や東平安名崎灯台での選手の通過状況が中継される。中継はほとんどトップの話、、、韓国のパク選手、疋田選手、チャンマクレー選手の攻防の様子と今回怪我で参加できなかった長田選手の解説。WiseMenの3人も映してよーっと画面に食らいついてしばし室内観戦。
長田選手は『大会のロゴやスローガンが書かれたTシャツは多いけれど、トライアスリートの熱い思いが書かれたものはない』と今回のタンディガータンディ(沖縄方言で感謝の意)Tシャツ(注:私が勝手にそう呼んでるだけ)をデザインしたそうだ。アスリートの熱い思いが伝わるのは選手の作だったからかぁと独りで納得。しかし大会前日に売り切れてしまうとは・・・トホホもっと造って欲しい。

 2時間半ほど休憩の後、東急リゾートにいる応援団で混み合うだろうと思い早めにbike100q地点の東急リゾートホテル入り口へ。しかし行ってみると人は6-7人でまばら、早く来たからか?ラッキー!と思い看板横の見通しやすい所に陣取って選手を待つ。トップ選手に声援を送りつつも周りの応援の数は15-20人くらいと余り増えず勇み足でした。。。選手はこんなに沢山いるのに同じバイクは余り見かけない、また皆独自のカスタマイズをしていて見ていてなかなか楽しいしカッコイイ。

そうこうしていると先ずはヒユウさん、速くて&早くて心の準備も出来ておらず名前も呼べないまま「頑張ってー」となんとも普通のかけ声とともに後ろ姿をカメラに納める(ご免なさい)。30分ほど後、続いてマックスさん「もうすぐヤガミ君来るよ」とレース状況を告げ疾風のように走り去る(有り難うございました)。構えていたところにヤガミが現れる、トランジションの遅れはあったものの新しいバイクを乗りこなしていた様で目の前を軽快に通過。同じマンションの矢野さんの通過を見送ってから早速移動。

一路、ランへのトランジションがある平良市陸上競技場裏へ。
朝から目星をつけていた東急ホテル前のタクシーは未だ数台残っており早速乗り込む。移動中、今日の交通規制の状況や距離感の分からない応援ポイント地点の所要時間など運転手さんに教えてもらう。確かにてーげー(だいたい)のところが多いけど島の運転手さんは親切だった。応援の緊張感をよそにちょっとのんびりしてる人多かったような・・・ほっと気が抜ける瞬間でした。

到着後大会の係の人に順位を確認、この時点で12時を過ぎていたので屋台でおにぎりを購入しておく。地元中学生の太鼓の演舞を見ながらメンバーの到着を待つ。
やがて好ペースを維持してヒユウさんがバイクフィニッシュ、トランジションでなかなか着替え様のテントから出てこずどうしたんだろう?っと思っていたが何事もなく、何より得意なランに向け楽しそうに笑顔で出て行く。うーん、あの余裕はさすが。
次はマックスさん、最近まで海外出張で時差ぼけだよ〜とのコメントは忘れてしまうような健闘でバイクフィニッシュ。
続いてヤガミ、エイドステーションを過ぎ、坂を下って交差点まで応援しながら追っかけて走る。なんと言っても初のフルマラソン、頑張れ!交差点で見えなくなるまで背中を見送り、気を送る・・・・・

すると直後に応援客を降ろすタクシーが停車、タクシーの乗り場が近くになかったのでラッキー!と思い降りる人と「応援頑張りましょう!」と挨拶を交わし飛び乗る。『毎年レースの日は応援のお客さんばかりだよ・・・』と要領を心得ているタクシーの運転手さんと応援ポイントについて地図を見ながらちょっと相談。帰りの所要時間や混み具合を想定してやはり当初の予定通り城辺町役場前エイドステーション付近のポイントへ行くことに。

ラン 2:50頃応援ポイント(ラン15.3q地点)に到着。
「げっ!」と思うほど何もない所;さすがにこれは帰りのことを考えないと、ゴールシーンに間に合わなかったら間抜け過ぎる〜と危機感を感じる。そしてサトウキビの葉をざわざわ揺らしてぴゅー〜っと吹きぬける寒い風と小雨が私の不安を一層あおるのでした。。。応援も街中や大勢での方がいいな・・・とちょっと弱気に。
 タクシーも勿論止まっていないしお店もない。運転手さんに電話番号を教えてもらい帰りも来てもらうことに。(2時間後位に電話するのでそうしたら来て下さい、とお願いするが実は電話する前に来て待っていてくれた。しかも電話したのは予定を1時間も過ぎてからだったのに・・・)

いかん!WiseMen応援団として宮古まで飛んできたんだから東京にいるみんなの分もノリノリの応援をしなくちゃ!!

ランコース際の歩道に場所を定め、この人達は何位くらいかな・・・と思いながらも空腹に気づき、木陰で小雨をよけつつ(と言っても余り雨よけになってなかった)買っておいたおにぎりを食べながら応援。程なくヤガミの友達のDavidが通過。
その後まもなくの2:56頃ヒユウさんの姿が見えた。流石『ランは別腹だよ〜っ』と言っていただけあってスイムとバイクを終えたとは思えない疲れのない走りでにこやかなVサインとともに通過。1時間くらい知らない選手達を応援、中には応援に対して「ありがとーっ」と言ってくれる人も、これもまた応援を元気づける。3:40頃マックスさんの姿をキャッチ、続いて4:10頃にヤガミ。

知った顔が見えるとつい大声を上げて名前を呼んでしまうから不思議、こんなに人が来るのをひたすら心待ちにすると言う経験は通常なかなか無いだろう。自転車と違いランはあっという間にと言うほどでは駆け抜けないのでしっかり応援をすることが出来て嬉しい。ヤガミに絆創膏を渡しちょっと話した感じだと、きつそうだが大丈夫そうとの感触、いよいよ未知の距離への挑戦だ、頑張れー、その背中に応援の声を掛けると左手を挙げていつもの合図。またもや気を送りつつ見送る。この時点でもう気を使い果たしてしまった感じ〜(応援には気力も必要だ・・・)

すかさずコースの反対側にわたり復路選手を応援(ヒユウさんはとっくに復路通過)、この頃さすがに応援の声も小さくなっていると地元のおばあさんが「座って休みな」という感じのことを何か地元の言葉で言ってくれているようだったので一緒に石垣に座ってしばし休憩。
 エイドステーションの人は次々来る選手に休み無く水等を渡し続けている。中には渡し損ねたスペシャルドリンク&フードを走って追いかけ選手に渡す中学生の男の子もいた。取り損ねたと思っていた選手は追いかけて来たのに驚き、手渡してくれた子に何度もお礼を言っていた。戻ってくる男の子に「良かったねっ」と声を掛けると照れ笑いをして無言でエイドステーションに走って戻っていってしまった、何ともいえない温かさを感じた。

4:55頃マックスさんがスペシャルフード&ドリンクを手に通過、辛いわと言いながらも笑顔で写真に応えて下さる。その後ヤガミの友人マレー、同じマンションの矢野さんと順調に通過していく。そしてしばし地元婦人会(の様な集まり)の応援の踊り(ここで“トライアスロン音頭”というのを初めて聞いた)などを繰り返し見る。その間雨が降ったり止んだり。。。
だんだん風も冷たくなってきた5:50頃、ヤガミがエイドステ−ションでスペシャルを受け取るのが見えた。来たー!心の中で叫んで大手を振る。付近には応援がいないからそんなにしなくても分かるだろうについつい。。。
飲み物を摂って、ヒユウさん、マックスさんにだいぶん遅れてしまったことを競技場で謝っておいて・・・と言い残し辛そうに何とか走り出す。とにかく最後まで頑張って欲しいと思い見送ってタクシーに電話、『もう来とるよ』と言われ役場前から乗り込みゴールへ向かう。その途中タクシーは少しの間選手達の横をすり抜けてコースを走った、皆必死にゴールを目指す顔。
“どうしてももう一度声を掛けたいっ!!”運転手さんにお願いして裏道からランコースへ出てタクシーを止め待っていてもらいもう一度応援、気付いてくれるが結構足取りが重く元気もない。。。時間は足りるかな・・・初めてのランの距離だけに脚がもつか心配。速歩で良いから前へ、前へ、少しでも進めばゴールは近づくよ!と声を掛け背中を見送る。タクシーに戻ると運転手のおじさんも心配そうだった。また少しランコースを併走。気を利かせてヤガミの横を通過する時タクシーのクラクションを鳴らしてくれ、タクシーのウィンドから手を振って最後の応援“競技場で待ってるよー!”
気付くと雨は上がり、空は日が暮れ始めていた。

ゴール
その後

6:40頃競技場に到着。
そこはさっきまでいた寂しげな応援ポイントとは違って別世界のような賑やかさ、なんだこれは?
朝のスタート時点より多くの人が競技場に集結し、選手の帰りを心待ちにしていて凄い熱気だった。応援団の他、仕事の終わったボランティアの人、地元の中高生達。。。ずっと競技場内を盛り上げて旗の演舞をする子供達

オリオンビールのオブジェのあたりに到達すると、調度マックスさんが競技場を力走しゴールするところに間に合った!お帰りなさい、やったぁ完走だー!(気付かなかったけど直後にMurrayもゴールでした)
 残念ながらヒユウさんのゴールには間に合わず;何と言っても71位!速いですからー。去年より順位を上げてのゴール本当におめでとうございます。来年も更なるパワーアップが楽しみですね。

ヒユウさんと合流しゴールしたマックスさんを探し出し健闘を称え合う。完走した人にしか分かち合えないこの感じ〜羨ましいぃ。
競技場のスクリーン前に荷物をまとめ3人でヤガミの到着を待つ。
かなり暗くなり風も更に冷たくなる(あー言われたとおりウィンドブレーカーも持ってくれば良かったぁと後悔)汗の引いたマックスさんもfinisherタオルを巻いて風をしのぎヒユウさんとともにヤガミの無事の帰りを待って下さる。(仲間は本当に有り難いっ----)この間も色々な選手、応援団が手を取り合ってフィニッシュ。知らない人同士も「おめでとう!」「お帰りー」と声を掛け合う。もうみんながトライアスロン仲間で誰が勝ったとっかそう言うんじゃないんだ、独りでも多くの人にこのゴールの瞬間を味わって欲しい。

やがて制限時間1時間前の花火が上がり、ちょっと焦る。なんか終わりの花火みたいでちょっと寂しい。

時計に目をやりつつ競技場入り口ゲートを目をこらして見ていると、、、あ、帰ってきた!脚が痛そうでなかなか思うように進んでいないようだが間違えなくヤガミだ!コーナーを曲がった辺りでマックスさん、ヒユウさんとコースへ飛び出しヤガミを囲む。そのままアナウンス席を過ぎ長い長い道のりを思いながら4人でゴール!辺りはすっかり暗くなり競技場には明々と照明がついていた。

中継のスクリーンの前でWiseMen3人の誇らしげなフィニッシュスマイルで記念撮影。スタートの時の緊張感ある笑顔とは違って達成感、充実感が漂っていた。本当におめでとう!!今日の応援の喜びを与えてくれたことに心から感謝します。

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荷物とバイクをピックアップしマックスさんとヒユウさんが前日置きに来てくれた車で熱気に満ちた競技場を後に、マレアへ帰還。スタートしてから4人が顔をそろえたのは久しぶり、とても長い時間が経ったように感じた。

マレアスタッフのご配慮で大浴場で疲れを癒し、1階で完走後の晩ご飯。マックスさんが用意して下さったシラーの赤ワインで乾杯!完走の美酒に酔いしれること暫く〜そして、レースの途中の話など・・・話は尽きない。
あーもっと色々レースの話を聞きたいーっと思うがバイクの解体と荷物のパッキングもあり皆さん別れて部屋へ。ヤガミは緊張が解けたのかすっかり疲れが出て熟睡、私はその横で大方の荷造りを・・・目処がついて2時頃やっと就寝、小心者だ仕方なし。

〜皆さんぐっすり眠れますね☆お休みなさい〜

4月18日(月)
宴の後
(レース翌日)
朝方またもや雨、昨日より激しく本格的な雨足。
今日がレースの日でなくて本当に良かったと思う。体も重く部屋で朝食。マックスさんとヒユウさんはバイクのピックアップと1階での朝食へ。
回復力の速いこと、流石、鍛え方が違うなー(しかも午後には海で500メートル近くも泳いだとか・・・)
雨のため皆さん1階の軒の下でバイクの解体パッキング作業など。
親切なマレアスタッフに宅急便を託して別れを告げ、マックスさん推薦の『元気の出るカレー』を食べにいざっスムージーへ。

出発時に電話が繋がらないと言っていたマックスさんの心配の通り(?)行ってみるとなんかお休みな感じ・・・戸はきっちり閉まって車から降りて近づいて見た感じも矢張り『閉まっている』。残念;今回は飛行機の時間も迫っていたため目標を宮古そばに変更、一路『古謝そば屋』へ。
既に店内は結構な賑わい。宮古そばを満喫し、うっかり忘れたホイルを取りに再びマレアに寄って頂き宮古空港へ。。。

最初から最後まで慌ただしく、あっという間の宮古島滞在も沢山の出会いと素敵な思い出とともに幕を閉じるのでした。。。帰りの飛行機は勿論2人とも爆睡。あーまた来年も応援に行きたい!

WiseMenの皆さん、来年は是非皆そろって宮古島レースを完走して下さい。
そして、いよいよ迎えるトライアスロンシーズン楽しいレースが出来ますように。

〜次の観戦レポートは石垣島からの予定です〜

☆ご精読有り難うございました☆。
by Yukiko

第21回全日本トライアスロン宮古島大会

〜ストロングマン 新たな感動のステージへ〜

ワイドー!ワイドー!のかけ声とともに、由紀子のレース観戦レポートです。